ホビヲの映画感想文

ホビヲが観た映画の感想を描きます。

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』疑われて責められる話

まだ、私が中学生の頃、『オリエント急行殺人事件』がテレビで放映されたときのこと。冒頭で犯人をポロッと口に出してしまい、人間としてしちゃいけないことだ、と父親からえらく説教されたのを覚えている。

それ以来、ネタバレには細心の注意を払ってきたつもりだ。しかし、不特定多数が読者となるブログでのレビューの場合、なかなかに距離感がつかめないでいる。

そんな私は、本作をうまくレビューできるだろうか。

作品の流出回避のため隔離された9人の翻訳家たち。なのに流出。犯人は9人の中にいるの?いないの?どっちなんだい!?という話。

時系列がいったりきたり、あえてミスリードを促す演出もあり、ああ、そういうことなんだ!え?でもそれだったら一連の話って意味あるの?ないの?どっちなんだい!?となった。

もう、ネタバレせずにレビューするのは諦める。犯人は『オリエント急行殺人事件』の逆をいく感じだ。言ってしまった。これ、許されるのか、許されないのか。おい!どっちなんだい!?

パワーーーー!!!