ホビヲの映画感想文

ホビヲが観た映画の感想を描きます。

『エターナルズ』7,000年も待っていたスーパーヒーローたちの話

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先日、『アメイジング・スパイダーマン』を観たのですが、最後の方のシーンで学校の先生がこんなことを言ってました。

「すべての物語は10のパターンに集約されると言われます。でも、わたしはひとつだと思います。それは『自分は何者なのか?』」

『エターナルズ』もそうでした。7,000年もの間、訳もわからずに地球で連絡を待ってた「スーパーヒーロー」たち。普通の人生の100倍もの年月を過ごし、どうして連絡が来ないのか、なぜ我々はここにいるのか、そんなことをずっと考えていたはず。

本作では、それらの明確な「答え」が用意されていました。説明にもかなりの時間が割かれていたけど、個人的には正直どうでもよかった。

期待して、打ちのめされて、自分は何者かと問う。そして、どう生きるのか。エターナルズのみなさんも苦悩されてましたが、人間の真価が問われるのがそこじゃないかと。

だからこそ、物語になるのだと思う。