エイガログ

ホビヲが観た映画の記録。

クリード/チャンプを継ぐ男

ロッキーシリーズは、シルベスタ・スタローンの人生そのものと言っても過言ではない。これまですべての脚本を執筆してきたスタローンだが、本作では製作にまわった。次の世代へバトンを渡すため、自らは表舞台から去り、引き立て役となる。ドラマと現実がオーバーラップする神がかった名作。ボクシングのシーンを長回しで撮影するなど、これまでのロッキーとは演出も異なる。しかし、「決して諦めない」というメッセージは同じ。胸が熱くなる傑作。(2015)