エイガログ

ホビヲが観た映画の記録。

アンタッチャブル

禁酒法時代のシカゴ。ギャングの帝王アルカポネに立ち向かった男たちの物語。内通者ばかりの誰も信じられない世界で、アウトサイダーであるはみ出し者を集め、常識をぶち破り快進撃を続けるストーリー展開に心震える。ブライアン・デ・パルマの舐めるような…

ミッション:インポッシブル / ローグネイション

大ヒットスパイ映画シリーズの第5弾。トムのトムによるトムのための映画と言っても過言ではない。毎作監督が代わり、作品ごとにまったくテイストが異なる。本作の脚本・監督は、クリストファー・マッカリー。「ユージュアル・サスペクツ」の脚本家。見事な構…

ホーム・アローン

大家族のクリスマス旅行。慌ただしく旅立つも、一家は大切な忘れ物をしていた。それは、8歳のケビン。ひとりお留守番をするケビンと、留守宅を狙う2人組の泥棒との壮絶な戦いが始まる。ドタバタコメディと思いきや、クリス・コロンバス監督の人情味あふれる…

クリード/チャンプを継ぐ男

ロッキーシリーズは、シルベスタ・スタローンの人生そのものと言っても過言ではない。これまですべての脚本を執筆してきたスタローンだが、本作では製作にまわった。次の世代へバトンを渡すため、自らは表舞台から去り、引き立て役となる。ドラマと現実がオ…

ベイブ

牧場に住む動物の中、何の取り柄もない、食べられるしかない子ブタのベイブ。しかし、牧羊「豚」として活躍することで、生き残る道を探る。豚が誰もに笑われ、圧倒的アウェイの中、ベイブはコンテストに挑戦する。嘲笑が歓喜に変わる瞬間に心震える。生きる…

ブルース・ブラザース

資金難で閉鎖目前の孤児院を救うため、ブルースバンド再結成を目指す男たち。ハチャメチャな男たちが繰り広げる、ソウルフルな音楽映画。ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの二人は、ダサかっこいい。レイ・チャールズ、アレサ・フランクリンなど、ソウ…

スター・トレック イントゥ・ダークネス

これでもかこれでもかと見せ場を持ってくるJ・J・エイブラムスの演出に脱帽。ベネディクト・カンバーバッチ演じるジョン・ハリソンが絶叫しながら一人で敵を殲滅するシーンは圧巻。最初のシーンからラストまでまったく飽きることない娯楽映画のお手本のよう…

スクール・オブ・ロック

周囲を騙して偽教師となったデューイ。ひょんなことから生徒たちの音楽的才能を発見。ロック・バンドを結成し、念願のバンドバトルへの出場を目指す。ジャック・ブラックが演じるわがまま男。ここまでひどい男なのに、どうしてこんなにかっこいいのか。それは…

ガタカ

遺伝子操作によって生まれた「適正者」が優遇される近未来。自然出産で生まれた「不適正者」との間には、越えられない壁が存在する。しかし、宇宙への憧れを持った「不適正者」の若者は、事故により車椅子生活を余儀なくされる「適性者」に成りすまし、自ら…

SING/シング

倒産必至の劇場主は、起死回生の策として素人オーディションを実施。「莫大な優勝賞金」につられて、数多の素人パフォーマーが参加する。予選を通過したのは6匹には、それぞれにドラマがあった。彼ら彼女たちは、舞台の上で、自身の悩み、夢、人生を歌う。誰…

LEGOムービー

5回目くらいの観賞。隠れた名作だと思う。子供と一緒に観たけどやっぱりうるうる。最初に観た時の衝撃が忘れられない。おー!!え?え?え?そういう展開?そうなの?そうくるの?という、驚きがあった。「マトリックス」のような、「ネバーエンディング・ス…

フライト

ウィトカー機長の奇跡的な操縦により多くの命が救われた。一躍時の人となる。しかし、当日、泥酔していた彼は、真実と嘘の間で葛藤する。後半の「質問に答えるシーン」で、観ているこっちが震えてしまった。映画3本くらい観た気がする重厚な名作。ロバート・…

(500)日のサマー

運命の愛を信じる男と、信じない女の恋愛物語。ミュージックビデオ畑出身、マーク・ウェブ監督の演出が冴え渡る。時系列が前後する場面転換、画面分割、効果的なナレーション。心理描写をダイレクトに表現したダンスシーンは、ドラマ「モテキ」で完コピされ…

カラー・オブ・ハート

撮影は、影を撮ると書く。その濃淡で世界を映し、ドラマを作る。映画とはそういうものだろう。しかし、それも昔の話、いまはカラーが当たり前だ。このご時世に白黒で映画を撮る意味はあるのだろうか。本作「カラー・オブ・ハート」に限って言えば、あると断…

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

タイトルバックの戦いが最高。Amazonビデオのレンタル期間中、そこだけ10回以上観てしまった。時空を超えて襲ってくるモンスター。迎え討つのは、音楽好きのリーダー スター・ロード、クールな女戦士 ガモーラ、人造アライグマ ロケット、筋肉バカ ドラック…

スパイダーマン:ホームカミング

マイケル・キートンがかっこいい。バットマンからのバードマン、からの本作での悪役。鉄の翼を広げ、飛び回る姿はかつてのヒーローを彷彿とさせる。生活のために悪に手を染め、武器商人となる男。自分のためではなく、家族のために。なかなかに身に染みる設…

きっと、うまくいく

とてもナイスな邦題だと思う。原題は「3 Idiots」、直訳すると「三人の馬鹿」。「七人の侍」のような響きだが、侍ではなく馬鹿である。そのままだとB級ドタバタコメディだ。調べると、過去、「3バカに乾杯!」というタイトルで上映されたことがあるらしい。…

コウノトリ大作戦!

子供向け映画は、一緒に観ている親に向けても、メッセージを投げかけてくる。本作ではそれが顕著だった。前半では、「お父さんお母さん、ちゃんと自分のお子さんのことをみていますか?」そんなシーンが続き、ドキッとする。後半でそのモヤモヤを洗い流す構…

シン・ゴジラ

「シン・ゴジラ」は映画館で観るべき作品だと思った。映画の日当日朝、ネットでチケット予約を敢行。希望の上映回は、500席の劇場はほぼ満席で、残り少ない空席の中から端っこの席を選んだ。仕事を少しだけ早く切り上げ、映画館へ。席について上映を待ってい…

ファインディング・ドリー

映画館で「ファインディング・ドリー」を観た。前作は、息子を探す親の物語「ファインディング・ニモ」。本作は、両親を探す子どもの物語。前作同様、親子の想いを描いた感動の作品に違いないと、確信に近い思いで映画館に向かう。作品は期待を裏切らない内…

グレムリン

前日の晩ごはんは、九時までに食べてください。健康診断の注意書きにそうあった。毎回、思うことがある。「ちょっとくらい過ぎても大丈夫だろう」続けて思う。「でも、モグワイならダメなのかな」モグワイ飼育時の約束は3つ。1. 日光を当ててはいけない、2. …

黙秘

かなり前に「黙秘」を観た。良かったのは間違いないのだが、どんな話だったか覚えていない。ある事件をきっかけに疎遠となった母と娘。キャシー・ベイツが、お母さん役で、娘もよくみたことある女優さんだった。現在と過去がフラッシュバックで行き来したり…

ドラえもん 新・のび太の日本誕生

映画館で「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」を観た。ワケあって、家出を決心したのび太たち5人。タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行く。そこで、謎の男ギガゾンビと、原始人たちの戦いに巻き込まれる。家出と言っても、タイムマシンがあるから、…

レディ・イン・ザ・ウォーター

みんなの評価がからっきしで、10人中9人が駄作だという作品がある。「レディ・イン・ザ・ウォーター」もその類かもしれない。どんでん返しで有名な、M・ナイト・シャマラン監督。彼が、子供を寝かしつけるために創作したお伽話が原作だという。あらすじは、…

GANTZ:O

GANTZ:Oを観た。まったく期待していなかったが。なかなかどうして面白い。原作漫画が好きだったこともあるが、世界観が見事に映像化されていると思った。観終わって、すぐ続編を探した。GANTZゼロ、本作がプリクエルで、このあと1、2、3と続くのだと思ったか…